UVフロアコーティング施工しました!
先日、勉強を受けた会社様による試験施工。
ドルフィン盛岡店の多目的トイレを試験的に施工して頂きました。
施工したのは「UVフロアコーティング」
※※以下説明文です※※
ピアノの鏡面仕上げや車や高級家具などに使われていた方法を床に応用。
床の表面に紫外線硬化塗料を塗り、専用UV照射機で瞬時に硬化させる
特殊な技術です。
UVコートはフロア床面に有効なコーティングで、WAXに代わる方法として
ここ数年急速に店舗、施設、住宅のフロアコートとして採用されております。
※※以上説明文※※
リフォームをする際、壁はクロスの張替え。キッチンやトイレ。
洗面化粧台は交換。すると綺麗に快適に使えるはずですが、何となく
気になる部分が。
それは「床」です。
一度貼ったフローリング材は張り替えるのは中々困難なのです。
もちろん。最近では上から薄い板を張り付ける建材も出てきましたが、
どうしても厚さが出てしまって、戸と干渉する事も。
しかし先日勉強会を受けたお話はそれらを解決する商材。
「UVフロアコーティング」です。
・ワックスしてもキレイにならない。
・毎日のお手入れが大変。
・そもそも床の劣化が激しくどうしようもない。
皆様のお家の床はどうなっていますか?
陽の当たる縁側。下記画像です。
洗浄+床補修を行った後。
同じ画角ではありませんが、UVコーティング施工後です。
陽が当たったり、汚れやワックスの油を引っ張ったりすると
いつの間にかボソボソになったり床が黒ずんだり。
経年による劣化が出てきます。
もちろん、床自体が歪んでしまえば直すのが困難ですが、
しっかり洗浄すればある程度は汚れが落ちます。
施工前のキッチンの床。
毎日同じ動線で動くと床に跡がついてしまいます。
更にオイル系のモップ等で掃除をすると経年で油汚れがついてしまう事も。
洗浄+床補修後
汚れを綺麗に落とす事が出来ました。
そこでUVコーティングを施工します。
コーティングを施す上、床を綺麗にしなければなりません。
掃除をした上で、お客様の要望があれば傷の補修も致します。
せっかくのコーティングも床が汚いと意味をなしません。
洗浄+補修をした後はコーティングを施します。
水性(無臭)有機溶剤を含まないので、時期を選ばずに
安心して施工出来ます。また施工後は、アルコールや
次亜塩素を何度でも使用出来ます。
たとえ汚れてもその部分だけをサッとお手入れ。
光沢が長期間つづきます。ワックスかけも不要。
だから掃除の手間も省けます。
その技術をドルフィン盛岡店の多目的トイレにも。
一見きれいな床も目地の部分は汚れが目立ってきています。
このトイレを職人さんがまずはお掃除。限界まで汚れを落とします。
汚れを落としたのちはコーティング施工。
ピカピカに戻りました。さらにはコーティングが施されているので、
長時間光沢が続きます。
ただし、床に傷をつけるとコーティングも剥げてしまい無効になってしまう事もあります。
ドルフィン盛岡店の多目的トイレに施工致しましたので、ご利用の際は
実際の施工状況をご確認ください。