心地よい暮らしのヒント「中間領域のある住まい」
こんにちは。
岩手県内は待ちに待った春本番を迎え、段々と暖房なしでも過ごせるような快適な時期となりましたね。
本日は施工事例をピックアップしながら心地よい暮らしを実現する住まいについてご紹介します。
●中間領域とは?
中間領域とは、屋内と屋外の中間に位置する空間のことです。
具体的には、テラス・ウッドデッキ・ベランダ・バルコニー・縁側などが該当します。
中間領域を設けることで、以下のようなメリットが生まれます。
・室内に開放感と採光を取り入れる
・屋内外を繋ぎ、一体感のある・広さを感じる空間を演出
・季節や天候に合わせて空間を使い分ける
・家族のコミュニケーションの時間を楽しむ
・趣味やアウトドアを楽しむ
事例1:広々としたウッドデッキで室内と屋外が繋がる
広々としたアウトドアリビングはまるでもう一つの部屋のよう。
ピクニックを楽しんだり、星空を眺めたり…と家族みんなで様々な過ごし方を楽しめます。
また、室内から外の様子を見ることもできるので、お子さんが安全な空間でのびのびと遊んで過ごせます。
デッキとリビングの間には、大きな掃き出し窓を設置し、視覚的なつながりが強調されます。
事例2:プライベートテラスで周囲からの視線を気にせずに家族との時間を楽しむ
リビングの延長に設けられたテラスは家族が集まる憩いの空間。
週末はベンチやテーブルを設置し、バーベキューをしたり、日向ぼっこをしたり…と様々な楽しみ方ができます。
壁で遮られており、周囲の視線を気にせずに過ごすことができる場所です。
ハウスM21・+archiでは、新しい住まいでの暮らしがより楽しく・快適にお過ごしいただけるよう、「新しい住まいでどのような暮らしがしたいか?」をお伺いし、敷地の特徴・岩手県の気候に応じた住まいのご提案をしています。
本日ご紹介した事例以外の施工事例はこちらよりご覧ください!