株式会社ハウスM21
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心地よい暮らしのヒント「エモーショナルデザイン」
2024年05月24日
こんにちは。
本日は施工事例を参考に、心地よい暮らしのヒントをご紹介します。
●エモーショナルデザイン
「エモーショナル」には、「人やものが感情に訴えるさま」、「心揺さぶられるもの」という意味があります。
・家にいたくなる心地よさ・落ち着く場所をつくるために、情緒を意識したデザイン
・「内と外」「光と影」「静と動」「曖昧さ」…など、平面では見えないものをカタチにする
・人と住まいが時間の経過を共有する(季節感、ライフスタイルの変化…など)
といったことをハウスM21ではエモーショナルデザインとしています。
事例1:周囲の景色から季節感を感じる

田畑が広がる場所にぽつんと建つ平屋。
周辺の環境を生かし、外の景色を室内に取り込むような開口を計画。
大きな窓から見える外の緑と相まって室内にいるのに外で過ごしているような、気持ちいい景色が広がります。
季節や時間帯によって見え方が違う周辺の景色。
新緑の季節の緑、寒い季節の雪景色、朝日が室内に差し込む様子…など、四季折々の自然を快適な室内にいながら見渡すことができます。
お施主様が敷地を探す際に重視した「環境」と建築家の「景色の切り取り」が相乗効果を生み出した住まいです。
事例2:こだわりの素材感

岩手山を眺められるロケーション。
屋上庭園をつくり、周囲を気にせずに家族や友人との時間を過ごせます。
よく人が訪れる玄関付近にはモルタル、真鍮、落ち着いた木の雰囲気、透け感のあるカーテン…といった、お施主様がこだわってチョイスした素材たちが並びます。
玄関土間部分に埋め込んだ真鍮のHELLOがポイントになっていますね。
好きな素材を使用したインテリアは住まいに愛着をもたらし、暮らしの満足感に繋がります。
ハウスM21・+archiでは、新しい住まいでの暮らしがより楽しく・快適にお過ごしいただけるよう、「新しい住まいでどのような暮らしがしたいか?」をお伺いし、敷地の特徴・岩手県の気候に応じた住まいのご提案をしています。
本日ご紹介した事例以外の施工事例はこちらよりご覧ください!
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