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- 見て良し、住んで良し。至高のタイニーハウス
ヤマミチ / ヤマミチ建築設計事務所
見て良し、住んで良し。至高のタイニーハウス
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約18寸勾配の大屋根
海外のAフレームを思わせる大胆で迫力ある外観。
カッコよさの中にもどこか可愛らしさも感じさせます。 -
薪ストーブで癒やされる空間
リビングルームには薪ストーブを設置。
メーカーはベルギーのネスターマーティン。
燃焼性能が高く、なめらかな炎も楽しめる究極の一台。 -
モダンなステンレスキッチン
無垢材で覆われたナチュラルな空間にこそ、幾何学的なモダンインテリアが映えるのです。
キッチンはサンワカンパニーのグラッド45。
引き出しの中の隅々までヘアラインステンレスで仕上げた、最高品質の一台。 -
デッドスペースを活かした間接照明
屋根が斜めにせり立っているため、端の方には三角形のデッドスペースが生まれます。
逆にそれを活かし、サニタリールームに間接照明を設置しました。
演出性の高さは言わずもがなです。 -
アメリカ製の木製サッシ
サッシはアメリカMarvin社のIntegrityを採用。
木製サッシでありながら、外部にはグラスファイバーのカバーで覆っているため雨や紫外線の影響を受けません。
内部は天然木、外部はメンテフリーという理想を極めた一品。 -
造作ドア
二階の部屋へのドアは、屋根が斜めに絡むために造作で作りました。
36mm厚の原板から切り出し、現地に合わせてオーダーメイド。 -
グラスファイバー製の玄関ドア
木目が透けて見えるこの玄関ドアは実はグラスファイバー製。
紫外線などの劣化に非常に強く、断熱性も高い非常に優れた一品。
ガラスの造りも凝ってますね。 -
塗り直し不要の外壁材
外壁材は樹脂サイディング。
一般的な外壁材と違って非常に耐久性が高く、数十年ごとの塗り直しがいりません。
デザイン性も良く、ラップサイディングの見た目は洋風デザインにぴったりです。
また、軒裏は鋼板の屋根材で施工したのでケイカル板と違って凍害を起こす恐れがありません。 -
塗り直し不要の屋根材
屋根にはアスファルトシングルを葺きました。
鉄板屋根やスレート屋根と違って非常に耐久性が高く、数十年ごとの塗り直しがいりません。
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骨組み
上棟後の姿。
とてもやりがいのある、楽しい現場でした。
CONCEPT
【2023年2月25日(土) 15:00~ TV放送決定】
https://www.tvi.jp/tinyhouse/
~これが家なの?超小さな家で○(マル)円生活!!~タイニーハウスに住んでみた
↑クリック 番組内でこちらのタイニーハウスが紹介されています。
<< 番宣終わり >>
まだブランドを立ち上げる前、タイニーハウス事業を計画している時にお客さんからちょうどそれくらいの家が欲しいとお話をいただきました。
お客さんと打ち合わせを進める中、LebenHutteの中でも原点でありフラッグシップモデルであるこのプランをぜひ建てて欲しいというのが今回の依頼。
当社の思い描くタイニーハウスの理想形がこのモデルに全て込められています。
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建築する土地は、岩手山の雄大な景観を独り占めできる約1000坪の広大な平地。
そこへ建つこの家は17坪。
非常に印象的な三角屋根のこのデザインは、海外のAフレーム構造をモチーフに、日本の在来工法に落とし込みました。
その分大工さんには大変な思いをさせましたが、無事に設計通り建つことができました。
そして、こちらの家はデザインだけでなく中身にもかなり力を入れました。
独立気泡を持つ高性能なウレタン断熱や、アメリカの木製サッシ。
劣化知らずの外壁と屋根材。
そして内装はもちろん無垢の板張り。
こだわりの照明計画。
中から外まですべて抜かりなくこだわり抜いた、ヤマミチ史上最高傑作です。
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ヤマミチのタイニーハウスはただ小さく安く作ることが目的ではなく、『ミニマム&リッチ』がコンセプト。
リッチなデザイン、そしてリッチな住環境。それが当社のLebenHütte(レーベンヒュッテ)です。
DATA
- 価格:
- 1,500万円〜1,999万円
- タイプ:
- 洋風
- 構造:
- 木造軸組
- 間取り:
- 2LDK
- 施工会社:
- ヤマミチ / ヤマミチ建築設計事務所
- 施工期間:
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- 敷地面積:
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- 延床面積:
- 57.96㎡(17.5坪)