新築と一緒に検討すべきはお庭!資金計画をしっかり確保しましょう!
住宅会社さんの多くは、住宅資金を、建物、土地、諸経費のみで資金計画を立てるケースが多いです。
新築ならではですが、駐車場整備したりなど、お庭工事は欠かせません。
建築の間取り打ち合わせ時点で、外構工事についてある程度話ができる方が計画性があります。
また、外構工事は高額になりやすいですが、工事の段階を人生計画と照らし合わせると良いでしょう。
生涯にわたって完成を目指すという選択肢が出てきます。最近は、円安傾向になり、物価がどんどん上がっています。
工事費も実は毎年徐々に上昇を続けております。
バブル崩壊した後、0.33%ずつ上昇しているのです。
直近では、一気に高騰した印象があります。
今後もますます価格高騰は続くと見られている中で、無理な資金計画を立てるのではなく、
リフォーム、リガーデンという、暮らしながら追加していくという建築ならではの面白さがあります。
新築で全て終わりではなく、暮らしながら変化させる家づくり。
ぜひ検討いただければと思います。