丈夫な住まいなら構造計算必須ですよ!
これから家を建てる方は必見!
今回は構造についてお伝えします!
構造計算とは一体・・・
建物は、1号から4号と規模や構造によって申請するカテゴリーがあります。
木造の平屋、2階建てなら4号建築物となります。
4号建築物は、特例があり、構造計算が除外されています。
つまり、鉄骨やコンクリートなどの建物、マンションなどの建物は当たり前の構造計算が、建築会社の意思で、やらなくても良いとされています。
どういう計算をするかというと・・・
建物の荷重はどのくらいになりそうなのか?
変形する具合はどうなりそうなのか?
接合する金物の強度は大丈夫なのか?
大きく分けて5つから7つの項目を解析するのが構造計算です。
最近は断熱性能が注目されていますが、構造躯体もしっかりとした計算が重要です。